「高校生のためのキャリアナビ」の
ビジネスモデル

「高校生のためのキャリアナビ」のビジネスモデルを簡単に説明します。

従来サイトとの比較

従来の進学サイト
利用の進路決定
学校情報／偏差値情報進路決定
「高校生のためのキャリアナビ」
利用の進路決定
学生自身のキャリアプラン策定学生のキャリアプランにあった
学校情報検索進路決定

「高校生のためのキャリアナビ」では、高校生の将来のキャリアプラン策定を援助するシステムを
導入することによって、本質的にユーザーである高校生にマッチした学校情報を提案可能にし、
従来型の進学情報サービスとの差別化を図っている。

戦略コンセプト

■audience（target）：高校生（全学年）・浪人生

■consumers’ benefit：
　○すべての高校生のキャリアビジョンにマッチした進路決定を可能にする
　○キャリアビジョン発見のための最適なパートナーとなること

■compeling reason why：
　○ユーザーのキャリアビジョン策定を援助するシステムと、全国の大学および専門学校、海外有名大学の
　　鮮度のある情報、またそれらが将来のキャリアにどのようにつながるのか、といった情報を保持、
　　提供することで、大学合格までではなく、キャリアプロセスそのものの理解の提供を可能にするため

ビジネスモデル

■従来のインターネット広告（ポータルサイト）モデル
　クライアント：各種学校法人、予備校、高校生をターゲットとした商材を持つ企業

このプランの価値

■大学全入学時代の今、モラトリアム時代を謳歌するための進路決定から、目的意識を持った進路決定に
　シフトしていくことにより、入学後のモチベーションを高める
■高校生の時期から自身のキャリアについて考える文化を創造する