「高校生のためのキャリアナビ」の収入について考えてみます。
何度かメンバーでミーティングを重ねましたが、利用者である高校生からお金をいただくことは
しないという方向にしました。
僕たちは、収入源を「広告費」を中心にすると考えました。
インターネット広告のシェアは、ラジオ広告を抜き去り、毎年50%という高水位に成長している。
主な広告主は「大学・専門学校・予備校・塾」などが考えられますが、
高校生に広く浸透することを前提とするなら当然、
他企業(高校生をターゲットに含めた商品やサービスを提供している企業)も広告主になりえます。
また、利用者が、高校生及び教員がほとんどであることから
広告主である企業は大きなリスクを背負うことなく広告を打つことができます。
(その広告を目にする人の属性がある程度予想できるため、
ターゲットニーズにマッチしやすい広告を配信できます)
今回は、K大学様、I大学 事務センター様にメールにて
●「高校生のためのキャリアナビ」のようなサービスがあれば、広告を打つか
●願書・資料請求・オープンキャンパス申し込み・合同説明会などのサービスを
「高校生のためのキャリアナビ」を通して簡単におこなえるシステムについてどう思うか
の2点について意見をいただくことにしました。
いただいた回答はこちらです。